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今年はメインパーソナリティー置かず
今年の24時間テレビ
24時間テレビ公式サイト https://www.ntv.co.jp/24h
21年ぶりにメインパーソナリティー置かず とのことだけど
さすがに華やかさはない。
けれど、メインパーソナリティー置かずの企画もいいかもしれない。
今春頃、もしかしたらSixTONESがメインパーソナリティーかも？
なんて話もチラッと出ていたけれど
旧ジャーニーズのことやら最近はジェシーくんの熱愛スクープやらで
今年でなくて良かったと勝手ながらファンとしては安堵している。
ジェシーくんの熱愛の話は今度ゆっくり設けたいと思っているけれど笑
ジェシーくんも綾瀬はるかちゃんもお互い”お目が高い！”と思ってファンとしては嬉しかったですけどね
熱烈な”ジェシー”ファンとしてはショックなんでしょうね、、、
あ！私の担当は松村くんと京本くんです（テヘッ）
って話を戻して！
これまでの歴代メインパーソナリティーを振り返ってみた
「メインパーソナリティー」は2003年(第26回)から初めて登場したんですね！
- 2003年（第26回）TOKIO
- 2004年（第27回）嵐
- 2005年（第28回）草彅剛さん、香取慎吾さん
- 2006年（第29回）KAT-TUN
- 2007年（第30回）タッキー&翼
- 2008年（第31回）嵐
- 2009年（第32回）NEWS（6人の頃）
- 2010年（第33回）TOKIO
- 2011年（第34回）関ジャニ∞（7人の頃）
- 2012年（第35回）嵐
- 2013年（第36回）嵐
- 2014年（第37回）関ジャニ∞（7人の頃）
- 2015年（第38回）V6・Hey! Say! JUMPの山田涼介さん、知念侑李さん、中島裕翔さん、岡本圭人さん、有岡大貴さん、髙木雄也さん、伊野尾慧さん、八乙女光さん、薮宏太さんの15人
- 2016年（第39回）NEWS（4人の頃）
- 2017年（第40回）櫻井翔さん、小山慶一郎さん、亀梨和也さんの3人
- 2018年（第41回）Sexy Zone
- 2019年（第42回）嵐
- 2020年（第43回）井ノ原快彦さん、増田貴久さん、北山宏光さん、重岡大毅さん、岸優太さんの5人
- 2021年（第44回）King & Prince
- 2022年（第45回）二宮和也さん、中丸雄一さん、山田涼介さん、菊池風磨さんの4人
- 2023年（第46回）なにわ男子（チャリティーパーソナリティーは芦田愛菜さん）
いやー旧ジャニーズ強し！
嵐も凄いなぁ
2005年（第28回）草彅剛さん、香取慎吾さんの時は
番組放送中に、中居正広さん、木村拓哉さん、稲垣吾郎さんが武道館に駆け付けて
SMAP全員でスペシャルライブを行い番組は大いに盛り上がり
この第28回は24時間テレビ史上過去最高の平均視聴率を記録したそう！
国民的アイドルでしたからねーー
ちなみに
「チャリティーパーソナリティー」というのは1978年（第1回）から存在（初代はピンクレディー）
ピンクレディー！懐かしい〜〜
「番組パーソナリティー」というのは1992年（第15回）からスタート（初代はダウンタウン）
でした。
渦中の”やすこ”が走る！
今年の24時間テレビのチャリティーマラソン、これまた渦中の”やすこ”が走りますね〜
フワちゃんとの騒動で違う注目もある やすこ！
そんなことは吹き飛ばし！やすこは走り切れるでしょう！ と期待している！
何せ元自衛隊だし、今でも即応予備自衛官任官中の身ですから。
それに彼女はこれまで色々と苦労されているようです。
- 2歳で実父が実母と離婚
- 生活が苦しく部費や家賃が払えない状態
- 給食以外を食べられない日も
- 高校生の時に児童養護施設で生活 などなど
マラソンに関係ないかもしれないけれど
その背景も知って見ると涙なしでは見られない。かも
忍耐強さ、そして、心歪まず、腐れず
よくここまで頑張ってきたねって応援したくなる。
24時間、走り切ったらこれまた やすこ の株が上がるでしょうね。
期待したいと思う。
24時間テレビ内のドラマ
24時間テレビのドラマも毎度注目されるポイント。
過去のを振り返って少し興味深く思ったのが2017年からドラマ企画に変化が起きている。
これまで体の不自由な方や病気の方が主人公に置かれるドラマストーリーだったのが
2017年から変わったのだ。
その2017年は 時代をつくった男 〜阿久悠物語〜
その翌年は 〜ヒーローを作った男〜 石ノ森章太郎物語
2019年は 絆のペダル 、2021年は 生徒が人生をやり直せる学校
という辛い、悲しいというドラマ企画ではなくなっている。
24時間テレビのドラマは毎度見ると辛く、悲しく、涙し（最後は希望見えるハッピーエンドだけれども）
見ると疲れてしまっていた印象だった。
チャリティーの枠に はまらず色んな物語であっていいと思う。
今年も 欽ちゃんのスミちゃん 〜萩本欽一を愛した女性〜
辛い悲しいだけではない物語のようなので楽しみにしている。
24時間テレビのTシャツデザイン
自分はデザインの仕事もたまにすることがあるので、Tシャツのデザインは気になるポイント。
こちらも歴代のTシャツデザインが見れる。
24時間テレビ歴代Tシャツ https://www.24hourtv.or.jp/activities/history.html
どの回のTシャツも素晴らしいデザインだけれど
私は2012年（第35回）のTシャツデザインが好きかな
（奈良美智さんと大野智さんの合作）
こういうのも楽しむポイントですな。
近年はTシャツの色が豊富にありますが、個人的には豊富にいらないですけどね。
24時間テレビのイメージ
昔ほどしっかり見ることは少なくなったけれど
私の24時間テレビのイメージは
黒柳徹子さんとアフリカ のイメージが強い
そう、1980年代（古い！）
アフリカ飢餓 は当時子供ながらに地球の裏側の国ではこんな（自分と歳が変わらない）子供達が、、、と
ショックを受け直視できなかったことを覚えている。
でも 同じ地球人、助けたい・支え合いたい という番組のテーマは視聴者に伝わっていたと思う。
現地に出向き活動をされていた黒柳徹子さんは
1984年から現在も国際連合傘下のUNICEF（ユニセフ、国際連合児童基金）親善大使である。
黒柳さん個人で募金活動も行っていて、これまで寄せられた募金総額は50億円以上を上るらしく
募金は事務費用などには一切使われず、100%がユニセフの本部へ送られ、
子どものために使われているそう。
黒柳徹子さん、歴史人物に残るレベルですな。
そう！募金をどのように使っているか事務費用・人件費などを含む明細を見たいのは私だけかな？
ちゃんと目的の人たちに行き渡っているか。
番組で募金総額の発表はあるけど、何にどのように使われたかの金額明細は見えないですよね。
今後、公表することになるとイメージアップになるのではないだろうか。
まとめ
24時間テレビは歴史を振り返るのもいいなぁと思った。
募金は募金をした一人一人の想いが乗っていることを忘れず役立ててほしいものです。
そして、自分は五体満足で生まれ、現在も健康でいられていることに感謝しなきゃと改めて感じる。
パリパラオリンピックももうすぐ始まるし
24時間テレビも併せて
また感動で涙したいと思う。（希望です）
