フィギュアスケート 三浦佳生選手 注目! 

50代の興味

フィギアスケートのシーズンになりましたね〜

羽生結弦さんが引退して、すっかり寂しくなった気がしていましたが、いやいや!若手ホープが続々と続いていますよ!

そこで、今注目したい選手が、現在19歳の三浦佳生選手だ。

先日10月20日(日本時間21日)、フィギュアスケートグランプリシリーズ(第1戦)スケートアメリカでは、ショートプログラム2位、フリーは179・13点をつけ、合計278・67点で総合3位となり、グランプリシリーズ5大会連続の表彰台に立った。

実は9月中旬に左太ももを痛めていての出場だったが、全てのジャンプを着氷してみせた。

約3週間後のNHK杯では、ライバル鍵山優真選手に挑みますぞ!

もこ
もこ

次戦のNHK杯(11月8~10日)での活躍も大いに期待したいですね!

三浦 佳生(みうら かお)選手について

東京都出身。明治大学政治経済学部に在学中。

主な競技成績は、2021年全日本ジュニア選手権優勝、2022年四大陸選手権銅メダル、2023年四大陸選手権優勝、2023年エスポーグランプリ優勝、2023年世界ジュニア選手権優勝などなど

2019–20シーズン

初参戦となるジュニアグランプリシリーズのリガ杯に出場、総合7位。2020年2月の全国中学校スケート大会では初優勝。

2020–21シーズン

全日本ジュニア選手権では2位。シニアの国際大会である2020年NHK杯に最年少の15歳で出場し6位。初出場の全日本選手権では、フリーで3本の4回転ジャンプを成功させ、総合7位。1月の冬季国体ジュニア部門では4位。

2021–22シーズン

NHK杯に出場、フリースケーティング・合計で自己ベストを更新し8位。全日本ジュニア選手権ではショートプログラム8位から逆転で初優勝。全日本選手権では北京オリンピック代表の羽生結弦・宇野昌磨・鍵山優真に次ぐ4位に入り、シニアの四大陸選手権代表に選出された。四大陸選手権では自己ベストを更新し3位、シニアの主要国際大会初のメダルを獲得する。世界選手権代表に代替選手として出場予定だったが、左大腿四頭筋肉離れのため欠場。4月の世界ジュニア選手権では13位。

2022–23シーズン

シニアに転向。四大陸選手権・世界ジュニア選手権優勝。
10月、急遽ジャパンオープンに出場。フリースケーティングを滑り3位で日本チームの優勝に貢献。グランプリシリーズ初戦のスケートアメリカでは、ショート・フリーともに自己ベストを更新、海外開催のグランプリシリーズ初出場ながら2位で表彰台に上がる。スケートカナダでは、総合2位でグランプリシリーズ2戦連続で表彰台に立った。初出場のグランプリファイナルでは総合で5位に終わる。全日本選手権では総合6位。世界選手権の代表には選ばれず、四大陸選手権、世界ジュニア選手権の代表に選ばれた。四大陸選手権ではネイサン・チェンの最年少優勝記録(17歳9か月)を更新する大会史上最年少優勝(17歳8か月)を成し遂げる。世界ジュニア選手権では初優勝、日本男子では2015年大会以来6人目の世界ジュニアチャンピオンとなる。

2023–24シーズン

初戦のフィンランディア杯で優勝。グランプリシリーズ1戦目のスケートカナダでは総合2位。エスポーグランプリではグランプリシリーズ初優勝し、2年連続となるグランプリファイナル進出を決めた。グランプリファイナルでは2年連続の総合5位。全日本選手権では4位発進。表彰台には乗れなかったものの、シーズン中の競技力の高さが評価され、初の世界選手権代表に選出された。3月、モントリオール開催の世界選手権では、8位入賞。

ISUグランプリシリーズ(ISU Grand Prix of Figure Skating)とは

国際スケート連盟(ISU)が承認するフィギュアスケートのシリーズ戦。

前年度の成績などにより出場資格を満たした選手たちが出場。それぞれアメリカ、カナダ、中国、フランス、ロシア、日本で開催される6大会と、6大会の上位選手が出場するグランプリファイナルを含めたものがISUグランプリシリーズとなる。

  • スケートアメリカ(アメリカ大会)
  • スケートカナダ(カナダ大会)
  • 中国杯(中国大会)
  • フランス国際(フランス大会)
  • NHK杯(日本大会)
  • フィンランディア杯(フィンランド大会)ロシア杯中止による代替開催

歴史

1995-1996シーズン、各国で行われていた国際競技会から、ドイツ、カナダ、アメリカ、フランス、日本で行われていた5つがシリーズ化し、ISUチャンピオンシリーズが始まる。同時に、ISUチャンピオンシリーズファイナルも創設。

1996-1997シーズン、ロシアの大会もシリーズに組み込まれる。

1998-1999シーズン、ISUグランプリシリーズと改称。

2003-2004シーズン、ドイツの大会に替わり中国の大会がシリーズに組み込まれ、現在に至る。

まとめ

三浦佳生選手の他にも鍵山 優真選手、佐藤 駿選手、山本 草太選手など、期待できる選手がいますよね、今期フィギアスケートも盛り上がることでしょう。

あと、今のフィギアスケート選手(男子)って華奢な方が多いと気づきまして、華奢な方が小回りきくのかな?(でも外国選手や羽生くんは違うか、、、笑)

そんな事や試合の衣装なども見てフィギアスケートを楽しみたいと思います。(最近シンプル衣装が主流なのか?羽生くんの衣装は毎回楽しませてもらったなぁ〜など思ったり。)

もこ
もこ

今後の若い選手の皆さんをじゃんじゃん応援していきましょう!






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